令和初東京シリーズ(首位攻防戦)巨人VSヤクルト

GW12連戦が終わったと思えば1日休みを挟み讀賣との3連戦。

今年の讀賣は丸の加入もあり、新外国人の活躍、去年まで補強されるも実力を発揮していなかった選手の奮起もあり劣勢の試合もビックイニングを作り逆転している試合を何度も目にしている。

先発陣も菅野も軸とし新人と外国人を上手く使って試合を作り、リリーフ陣は去年まで先発で起用していた野上、田口を大胆に使い、全体的に安定感がある。

余談だが澤村投手は数年前に六本木で暴力事件を起こし球団にたっぷり絞られ、先発からリリーフに転向し見事な復活を果たす。しかし、昨年球団公認の鍼灸院で神経を傷つけられ一生讀賣に面倒をみてもらえるはずが、先週無事新宿にて2回目の暴力事件をおこしジエンド….彼の代名詞ともいえるキレの良いフォークボールの軌道と同じように人生もホームベースの前でワンバンドしキャッチャーに捕球されずグランドを転々としている模様…(笑)

(写真上:ドンマイ澤村さん)

話を戻して我がスワローズはバレンティンがコンディション不良、世界の青木様が体調不良で2人も主力を欠く中での讀賣との首位攻防戦。

1戦目、序盤で5点先制しワンサイドゲームになると思いきや先発 小川の突然の乱調により終わってみれば19対7。久しぶりに点を取られ過ぎて死ぬかと思った…

2戦目、先発は石川。今シーズン未勝利ながら1勝すれば18年連続勝利という地味だが簡単には成し遂げられない偉業となる。単純にエースの小川が19失点した前夜を考えれば石川は60点くらい取られる覚悟はしていたが…この日の石川は持ち味を十分に発揮し5回を無失点。1対3で勝利した。2回に山田が上半身のコンディション不良で球場を後にし、これでバレンティン、青木、坂口、山田と主力欠き今後に心配を残すが素晴らしい勝利だった。

そして勝利した方が首位攻防戦勝ち越しとなる3戦目。勝利すればゲーム差が1となる大切な試合だ。先発は今年、日ハムからトレードで移籍してきた高梨。ここまで安定した活躍をみせている。しつこいようだが主力を4人も欠くスワローズはとうとう高卒2年目の村上を4番に抜擢。お相手、讀賣の先発は前文でご紹介した澤村と同じく酔って病院の扉を張り手でぶっ壊したドスコイ山口。ドンマイ澤村とドスコイ山口….(プッ)そんな山口だが。今シーズンはここまで菅野の5勝に継ぎ4勝、防御率2点台と生意気にもエース級の活躍。ところが、我がスワローズの伏兵 山崎(名前が素晴らしい)、川端、雄平が見事な繋ぎのバッティングを見せ序盤に奪った3点を守りきり終わってみれば1対4と勝利!!首位攻防戦3連戦を2勝1敗と勝ち越した。

ざまみろ讀賣!!流石だヤクルト!!

週が明けたら好調カープとの2連戦。気が抜けない戦いが続く…

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